お茶屋のせがれ雑記ブログ

お茶屋のせがれですがサラリーマンをしています。日々の学びを発信します。

【スキルを最短で身につける方法】

こんばんは。

お茶屋のせがれです。


あなたは何かを学ぼうと思ったときに挫折した経験はありますか?


例えばコピーライティングでいうと、コピーを習得するためにインプットではコピーは書けるようにはなりません。

書くためのインプット・アウトプットが必要です。

また使うために学びが大事になります。


25:25:50

この数字が重要です。


最初の25はインプットです。

本を読んだり、コンテンツを見たり、セミナーに参加したりして、知識を入れることです。


次の25はそのインプットした知識で成功した人を見て参考にするということです。


最後の50がアウトプットです。

実際に自分が学んだことを出してみることです。


ほとんどの人が50:50やインプットの割合の方が多いのではないでしょうか?


しかし、アウトプットをすることは非常に大事です。

結局のところ、成果が出ていないのはアウトプットの量が足りていないことがほとんどだそうです。


スキルを学ぶためにはいくつかの段階があります。

それがこの4つです。


出来ないことを知らない

出来ないことを知る

意識すればできる

無意識でできる


そもそもアウトプットとは完成品を作ることではないのです。

自分がインプットしたことの現状を知るため、今自分が何が出来ていないか、わかっていないかを知るためにアウトプットをするのです。

アウトプットにより、出来ないことがわかればまた、インプットにもどればいいのです。

そしてアウトプットをする。

これの繰り返しです。

繰り返すことで、無意識に出来るようになっていきます。


大事なことなのでもう一度言いますが、

アウトプットの目的は出来ないことを知るためです。

出来ないことを歓迎しましょう。

恐がる必要はありません。

出来ないことを知り、自分が出来ないことを知りに行きましょう。

この知りに行くことがアウトプットです。

そして、その都度調べて、出来るようになればいいのです。


それではこの辺で失礼します。



【経営者のすすめ】

こんばんは。

お茶屋のせがれです。

 

あなたは経営者に対してどんなイメージを持っていますか?

 

お金持ちの人たち?

ブランド物のスーツをビシッと着こなしている人?

外車の乗っている人?

色んなイメージがあると思います。

 

私は先日、ある経営者の方とお話をする機会がありました。

そこでその方から聞いたことは

 

ええかっこしいではだめ

・まずは親のやり方を習え

中小零細企業で大事なもの

・覚悟を決める

 

 

ええかっこしいではだめ

 

最初のうち、経営者は「ええかっこしい」ではいけないということ。

 

いい車に乗ることや、お金を使いたいなら、しっかりと稼いでからにしないとダメ。

周りの人たちへの見栄や自分の欲望のためにお金を使っていたら成功しない。

 

服装に関しても、若いうちはそんなに気にしなくてもいい。しかし年を取ったら

それなりにきちんとした服装をしなければいけない。

だから若い頃は見栄を張る必要はない。

 

と教えていただきました。

 

 

まずは親のやり方を習え

 

子どもが親の会社を継ぐときに失敗しがちなことがあるそうです。

それは子どもが自分のやり方を最初から貫くということ。

子どもは自分が新しい仕組みや、

自分が学んできたことをすぐに実践しようするそうです。

しかし、それによって親や従業員の方を意見がぶつかることが多い。

なので、上手くいかないというケースがあるとのこと。

子どもからすれば、せっかく自分が入ってきたのだから、

新しい何かを取り入れたい、

結果を出したいと思いや焦りから、

色んな取り組みやアイデアを出してきます。

しかし、今までの会社のやり方や従業員との関係を

きちんと理解したうえで応用しなければいけません。

自分のアイデアを応用するためには今までの会社のルールや

仕組みについて理解しなければ衝突してしまいます。

 

 

中小企業で大事なもの

正直なところ、給与の面では大企業には敵いません。

ですので、経営者は大企業では得られないほかのものを

与えてあげる必要があります。

大企業では1人や2人がサボっていても、

会社としての影響はそこまで大きくないと思います。

しかし、5人や10人程度の会社だったら1人でもサボっていたら大変です。

また中小企業でしか味わえないやりがいや、

自分の興味がある仕事ができるということが

大事になってくるのではないでしょうか。

 

 まとめると経営者としては大事なことは二つあります。

一つはお金以外で得られるものがあるということを伝えること。

そして、

二つ目はお金以外のものを求めている社員を採用するということです。

 

 

覚悟を決める

経営者として必要なこと、それは覚悟を決めるということ。

例えば親の会社に入るとして

楽ができるからとか、あまり働かなくても良さそうとか考えてはいけません。

自分の給料は自分で稼ぐというくらいでなければいけません。

 

社員1人の費用としては人件費の2倍の粗利が必要だそうです。

それを稼がないといけません。

粗利ということは売上だとそれの何倍にもなるのではないでしょうか。

 

それだけ社員が一人増えるということは大変なことだと改めて気付きました。

 

会社を大きくする必要はないけれど、

しっかりと利益を出して会社を継続させる。

それが一番大切です。

 

それではこの辺で失礼します。

 

 

 

【ダン・ケネディかっこいい③】

こんばんは。

お茶屋のせがれです。

 

 

ダン・ケネディの本を読んで意識が変わったことがあります。

それは

 

社長の仕事はマーケティング

マーケティング・ビジネス」に従事している

 

ということ。

 

彼が言うには

 

最も大事な仕事はマーケティング

儲かっていない、利益が出ていない=価値提供が少ない、あるいはできていない

喜んでもらっても人の役には立っていない

 

とのことでした。

 

 

私たちはどうしても何かの商品やサービスに対して意識が向いてしまっています。

しかし、あなたが本当にやるべきことというのは

大切なのはあなたの会社に、あなたにお金を払ってくれるお客さんを引き寄せること。

そしてそのお客さんが繰り返しお金を払ってくれるようにすること。

 

マーケティングこそが本職にするべき。

という言葉を聞いて、私の中で考え方がガラッと変わりました。

そして、いかに今まで視野が狭かったのだろうと思いました。

 

ダンケネディの考えとしては

商品は顧客獲得または維持の単なるツールにすぎない。

社長はマーケッターである。という認識が必要。

ビジネスの中心になるものは顧客。

確かに顧客は大切です。

ただ、顧客に対して自分たちが取り扱う商品をいかに買ってもらうかという

考えばかりでした。いわゆる商品が中心の考えしかできていませんでした。

 

 

またマーケッターの仕事としては

顧客を獲得してリピートさせるのがマーケッターの仕事。

マーケッターにとって中心は顧客。

「○○屋さん」ではない。

顧客を獲得してリピートさせるのが仕事。

 

だということ。

 

そして

「たまたま」今の商品を扱っているにすぎない。

顧客を獲得して維持すること。

「業界」という考え方はない。

なぜなら「業界」とは商品中心の考え方だから。

異業種がヒントになる。それを応用して顧客を獲得して維持すること。

それがマーケティング

 

この「業界」は関係ないという考え方がダンケネディのかっこいい考え方だな

と感心してしまいました。

この業界はインターネットを利用しにくいとか、低価格の商品だからとか。

色んな言い訳をして、できない理由ばかりを探してしまいます。

 

でも商品が中心ではなく、顧客が中心であれば顧客が必要なものを提供すれば

売れます。

 

話はまた戻りますが、

 

マーケティングとは

あなたの会社に顧客を集めること。できるだけ高い利益を残しながら買ってもらうようにすること。

継続的に買ってもらえるように、顧客との関係を維持し深めること。

 

誰にそれを売るのか。誰がそれを買うのか。誰を顧客にしたいのか。

 

このマーケティングの考え方をしていれば、商品が売れないと悩むことはなくなるのではないでしょうか。

 

自分の商品やサービスのことを考えるのではなく、

「誰」について考えることが重要。

「何を売るのか」の前に「誰に売るのか」を考える。

 

これらの考え方を徹底してビジネスに活かしたいと思います。

 

それではこの辺で失礼します。

 

 

参考資料 引用元

ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方 寺本隆裕 集英社

 

 

【自由と責任について】

こんにちは。

お茶屋のせがれです。


今日もダンケネディの本を読んだ感想をシェアします。



ダンケネディいわく

「人生を自分の自由にコントロールしたければ、それに対する全責任を負うことだ」


責任を負いたくなければ、自分の人生をコントロールすることはできない。


〇〇のせいにしているということは、

その〇〇に自分の人生を委ねているというかと。


〇〇のせいにした時点で人生を被害者だと考えてしまっている。


自分に起こることは全て、自分の責任だと考えることができなければ、コントロールを手にすることはできない。



それではこの辺で失礼します。


【あなたは何にお金を使っていますか?】

こんばんは。

お茶屋のせがれです。



いきなりですが、あなたは普段何にお金を使いますか?


私は今までもっと収入を増やしたい。

もっと稼げるようになりたい。

自由に働けるようになりたい。

など。

働き方や、どういうことをすればお金持ちになれるのか。ということを考えてきました。そして、現在でも試行錯誤を繰り返しています。

ですが、お金の使い方についてはおろそかになっていました。というより、考えてはいませんでした。



しかし、

あるブログで「お金の使い方」について書かれた記事を読んで考え直す必要があると思いました。


今までは老後の生活ために〇〇万円貯めておかないといけないとか。


とにかく収入を上げたいとか。

自分の力で稼せげるようになりたいと、ただ漠然と考えて行動していました。


しかし、

将来のことを考えてばかりで、

「大事な今」の使い方までは気が回っていませんでした。


確かに何十年後に裕福になって、色んな国や地域を旅行したり、美味しい物食べたりするのも素晴らしいことです。


お金はいくらあっても無駄にはなりません。


しかし、

「今の幸せ」も大事にしないとダメだなと思うようになりました。


なぜなら、今の健康なままで

ずっといられるかはわからないからです。

環境も変わるかもしれません。



そうであれば、今という時間も大切にしながら、将来に向けても資産を増やすべきではないか。


そのためには今から


「お金の使い方」


の自分なりの軸を作らないとダメだなと思いました。



ところで今を大事にするお金の使い方とは何でしょうか?


ブランド物を買うことですか?

他人よりも贅沢な生活をすることですか?

いろんな場所に旅行に行くことですか?

高層マンションに住むことですか?


価値観というのはその人によって違います。

どんなことをしている時に幸せを感じるのかはそれぞれです。


けれども、今の私にとっては今を楽しみつつ、将来のためにも資産を増やす方法は1つしか思いつきませんでした。


それは


自分と家族のために投資をする


ということです。



投資といっても株とかの金融資産だけではありません。


時間を買うために使うお金も投資だし、

自分のスキルアップのために使うお金も投資です。

そして、家族と楽しむために使うお金も投資です。


時間は有限です。


いつも当たり前のように起こっていることが急になくなることだってあるかもしれません。


お金の使い方をしっかりと考えるためにも、あなたの普段の時間の使い方を考えてみてもいいかもしれないですね。



それではこの辺で失礼します。



【これがないと始まらない】

こんばんは。

お茶屋のせがれです。



あなたはツール、スキル、

マインドの中でどれが一番大事かわかりますか?


多くの人はツールを求めます。

たった〇〇日で稼げるようになる、とか。


一日たったの15分で月10万円、

とか。


世の中には「楽して稼ぎたい」という人が多いのか、そのような情報で溢れかえっています。


しかし、本当にそれで稼げるのでしょうか?

そのようなツールやテクニックを使って、一時的には稼げるかもしれません。

ですが、少し稼いだとしてもそれがずっと続くのでしょうか。

おそらく続かないと私は思います。


なぜなら、マインドが育ってないからです。


ビジネスで稼ぐことは大事なことです。

しかし、自分だけが稼げればいいと思って、仕事をしている人というのは相手から信頼されません。

どんなにすごいツールやテクニックを使っても、相手のことを考えていなければバレます。相手に伝わります。

自分だけが稼げればいいと思っている人に誰が信用するでしょうか?


ビジネスというよりも仕事で大事なことは


目の前の人に全力で貢献することです。


これさえ守れていたら、ツールやテクニックなんてあとからでもなんとでもなります。


ぜひこの心構えを大切にしてみてください。


それではこの辺で失礼します。



【これがないと始まらない】

こんばんは。

お茶屋のせがれです。



あなたはツール、スキル、

マインドの中でどれが一番大事かわかりますか?


多くの人はツールを求めます。

たった〇〇日で稼げるようになる、とか。


一日たったの15分で月10万円、

とか。


世の中には「楽して稼ぎたい」という人が多いのか、そのような情報で溢れかえっています。


しかし、本当にそれで稼げるのでしょうか?

そのようなツールやテクニックを使って、一時的には稼げるかもしれません。

ですが、少し稼いだとしてもそれがずっと続くのでしょうか。

おそらく続かないと私は思います。


なぜなら、マインドが育ってないからです。


ビジネスで稼ぐことは大事なことです。

しかし、自分だけが稼げればいいと思って、仕事をしている人というのは相手から信頼されません。

どんなにすごいツールやテクニックを使っても、相手のことを考えていなければバレます。相手に伝わります。

自分だけが稼げればいいと思っている人に誰が信用するでしょうか?


ビジネスというよりも仕事で大事なことは


目の前の人に全力で貢献することです。


これさえ守れていたら、ツールやテクニックなんてあとからでもなんとでもなります。


ぜひこの心構えを大切にしてみてください。


それではこの辺で失礼します。