【スキルを最短で身につける方法】
こんばんは。
お茶屋のせがれです。
あなたは何かを学ぼうと思ったときに挫折した経験はありますか?
例えばコピーライティングでいうと、コピーを習得するためにインプットではコピーは書けるようにはなりません。
書くためのインプット・アウトプットが必要です。
また使うために学びが大事になります。
25:25:50
この数字が重要です。
最初の25はインプットです。
本を読んだり、コンテンツを見たり、セミナーに参加したりして、知識を入れることです。
次の25はそのインプットした知識で成功した人を見て参考にするということです。
最後の50がアウトプットです。
実際に自分が学んだことを出してみることです。
ほとんどの人が50:50やインプットの割合の方が多いのではないでしょうか?
しかし、アウトプットをすることは非常に大事です。
結局のところ、成果が出ていないのはアウトプットの量が足りていないことがほとんどだそうです。
スキルを学ぶためにはいくつかの段階があります。
それがこの4つです。
1 出来ないことを知らない
2 出来ないことを知る
3 意識すればできる
4 無意識でできる
そもそもアウトプットとは完成品を作ることではないのです。
自分がインプットしたことの現状を知るため、今自分が何が出来ていないか、わかっていないかを知るためにアウトプットをするのです。
アウトプットにより、出来ないことがわかればまた、インプットにもどればいいのです。
そしてアウトプットをする。
これの繰り返しです。
繰り返すことで、無意識に出来るようになっていきます。
大事なことなのでもう一度言いますが、
アウトプットの目的は出来ないことを知るためです。
出来ないことを歓迎しましょう。
恐がる必要はありません。
出来ないことを知り、自分が出来ないことを知りに行きましょう。
この知りに行くことがアウトプットです。
そして、その都度調べて、出来るようになればいいのです。
それではこの辺で失礼します。