【神田昌典さんの本を読んでみての気づき】

こんにちは。

お茶屋のせがれです。

神田昌典さんの非常識な成功法則を読んでの気づきをシェアします。

あなたは成功したいと思いますか？

私は思っています。

私は読書が好きです。なので、自己啓発の本や成功哲学が書かれた本はたくさん読んできました。

有名な本や、誰かに勧められたらすぐに買って読むようにしていました。

しかし、未だに成功したとは思っていません。

結局は成功した人が特別であったり、才能があるから成功しているんだ。

普通の凡人は無理なんだと思っていました。

それで成功するということに諦めの気持ちがありました。

そんな時にある本に出会いました。

それが

神田昌典さんの

『非常識な成功法則』という本です。

この本は私にとって衝撃的な内容でした。

特に目標の叶え方が私にとってとってはすごいなと思いました。

その方法とは

【目標を紙に書き出す】

ということです。

えっ？そんなことなん？

と思われましたか？

そうなんです。私を最初はそう思いました。

しかし、それだけでただ単に書くだけではないんです。

その目標を書く前に、やることがあります。

それは『やりたくないこと』を書き出すことです。

このやりたくないことを書くことによって、自分が本当に求めていることが明確になるそうです。

次にやりたくないことを書いたあとは目標を書き出します。

ここでのポイントは二つあります。

一つ目は紙書き出すこと。

二つ目はどんどん書いていくこと。

自分で無理だろうなとか制限を決めなきことも大丈夫です。

紙に書き出したあとはその紙を朝と晩に眺めるだけです。

たったそれだけです。

さらに成功に近づくためにできることとして、毎日目標を10個書くというのがおススメされています。

いつまでに何をどうしたいのかを書くと良いです。

この形式で10個書きます。

そのあとは10個のうち一つを選び、その選んだ目標を叶えるためにできることを書き出す作業をします。

どんな小さなことでも構いません。

最初の一歩を踏み出すためのきっかけを書いていきます。

書くことで、頭の中のことが整理できます。

これらのことを毎日続けることであなたの目標が叶い、成功することができるそうです。

私をこれらのことを継続していきます。

どれだけたくさんの知識をインプットしてもアウトプットしなければ結果は出ません。

あなたも一緒に行動してみませんか？

それではこの辺で失礼します。